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ベトナムのコロナウイルス感染者が減少

5月5日現在の新規感染者数は、ピーク時(3月18日)の1%になった。

ベトナムでの感染者数は日本に比べて急激に減少。

日本での新機感染者数は減少傾向にありますが、オミクロン株に関しては、少しづつ減少しているように思います。

上の表にあるように、急激に増えた感染者数が、3月18日のピークを迎えた後、急激に減少しているように思えます。

 

 

5月5日現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が効率的に封じ込められていることを背景に、ホーチミンの保健局は昨年から全市に設置してきた移動診療所を閉鎖することを決定した。
 区・郡レベルの仮設病院も閉鎖し、施設を本来の使用目的に戻す。

ただし、地元当局は新型コロナが再燃した場合に早急に仮設病院を再開設できるよう、対策を事前に確保する必要がある。

他の仮設病院の一部も閉鎖する。
また、市内のすべての病院は、従来の診療サービスと、新型コロナ患者向けの診療サービスを同時に提供することが求められる。
5月4日時点で約5000人の感染者が療養中だが、その大半は自宅療養の無症状・軽症患者となっている。

人工呼吸器を必要とする重症患者の数は減少の一途を辿り、現在は20人未満となっている。

市内では直近3週間余りの間に新型コロナによる死者が確認されていない。

 

ベトナムでは、急拡大したオミクロン株は、急激に減少しているように感じます。

4月30日南部解放記念日と5月1日のメーデーを祝う打ち上げ花火の実施に伴い、4月30日午後に市内の一部通りを通行止めとすることを発表した。