近年、企業では若手の採用をすることが難しく、人手不足に悩んでいらっしゃるところも多いと思います。
これまでは技能実習生制度を利用したことが無い企業様も、現在のコロナ禍の混乱期の中で、
今後の自社の方向性を見つめ直すことも多くなり、そんな中で外国人技能実習生の雇用についても検討し始めた会社様もあると思います。
現在はコロナ禍で、外国から外国人技能実習生が入国できない状況が続いておりますが、ワクチンの普及により、コロナの感染拡大が少しずつ収まってくることも期待され、そうすると外国からの人の入国についても徐々に緩和措置が取られてくることも期待されます。
さて、これまで外国人を雇用したことのない企業様にとって、外国人技能実習生を雇用するメリットは何かをまとめると下記のようになるかと思います。
(メリット1)
技能実習生のモチベーションの高さ
外国人技能実習生は、日本の高度な技術を学ぼうと高い意欲をもって来日します。
彼らにとって、日本で学んだ技術・経験を持っていることは母国に帰って高い価値となります。
そのため、真剣で高いモチベーションをもって働いてくれます。
企業様にとっても、働いてくれる人が高い意欲を持ってくれることは、会社の向上・発展につながります。
(メリット2)
国際貢献・国際化
外国人技能実習生制度の活用をきっかけに、企業様はその後に海外展開に発展していくことも多くございます。
また、その企業や中で働く日本人社員も、実習生への指導を通して国際貢献や社会的使命を果たしているという誇りにもつながります。
(メリット3)
実習生とのコミュニケーションを通した職場の活性化
企業様は、実習生を雇用し、若い外国人技能実習生とのコミュニケーションを取る中で、
職場自体の雰囲気が良くなったり、明るくなったり、従業員の責任感が強くなるなどの相乗効果も生まれます。
そんなメリットが多い外国人技能実習生の受入れですが、
初めての企業様にとっては何をどう始めたら良いのか分からないことが多いと思います。
当組合は、実習生受入れ15年の会社が立ち上げたPFF協同組合ですので、
そんな不安の多い企業様の心情も良く理解し、細かいケアを図りながら、ご満足のいく雇用を目指します。
技能実習生受入れまでのフローですが、
当組合では日本人と気質が似ていて、親日であるベトナム人をご紹介しております。
親日でありますが、日本人との違いも良く理解していき、きちんと言葉で伝えあうことが技能実習生の雇用を成功させるカギとなります。
多くのベトナム人と友好的につながりを持っているPFF協同組合では、
企業様がスムーズに初めてベトナム人を実習生として受入れて、雇用を継続させていくフォローをしてまいります。
何卒宜しくお願い致します。